頚部脊髄損傷による痙縮のコントロール等 / JBちゃん – Facebook掲載の作製例

9歳(当時)になるバーニーズのJB君♂です(^^)

JB君は2年前(当時)に頚椎椎間板ヘルニアになり、手術をしましたが、ある程度の神経麻痺が残ってしまいました。
しかし、飼主の方が熱心にリハビリをされていて、現在は1時間以上のお散歩も可能になっています(^O^)

両前肢の肘・手根・指端は伸展して突っ張った状態ですが、肩関節を前後することで歩行ができます。
問題は、右手の指先がナックリングして甲の部分を怪我する点と、肩関節が内転し、前肢がクロスして歩きづらい点です。

今回の装具の目的は、・・・